爆弾さく裂で11人死亡、革命防衛隊を狙った犯行か? - イラン
02月14日 20:09
写真は同日、車の仕掛け爆弾が爆発して破壊されたバス。(c)AFP/IRNA
【テヘラン/イラン 14日 AFP】南西部国境付近のシスタン・バルチスタン(Sistan-Baluchestan)州ザヘダン(Zahedan)市で14日、革命防衛隊(Revolutionary Guards)のバスの進路に仕掛けられた爆弾が爆発し、11人が死亡した。国営イラン通信(INRA)が伝えた。 現地治安当局のJavad Ethna Ashari司令官は「11人が死亡し、少なくとも31人が負傷した」と説明。ただし死者全員がバスに乗っていた革命防衛隊員であったかどうかは明らかにされていない。目撃情報によると、爆弾を仕掛けたのはオートバイに乗った武装派メンバーで、バスに射撃して停車させた後、遠隔操作で仕掛け爆弾を爆発させたもよう。シスタン・バルチスタン州は、アフガニスタンおよびパキスタンと国境を接する南西部の州で、同州で発生している一連の攻撃や誘拐は、スンニ派過激グループJundallahの犯行と見られている。イラン政府は、国境付近で行われている少数民族の反政府運動を支援しているとして、米英を非難している。写真は同日、車の仕掛け爆弾が爆発して破壊されたバス。(c)AFP/IRNA