ENGINE WEB

WATCH 2021.5.4 

2021新作速報! デザインはスポーティ、機能はGMTに注目/ウブロ

時計特集トップへ

ブルガリ、ウブロ、ゼニスが集うLVMHウォッチウィーク2021を皮切りに今年の新作時計が続々登場。注目ブランドから気になる最新モデルをお届けする特集の第1弾。いま元気をくれる「推し」の時計はこれだ!

HUBLOT(ウブロ)/クラシック・フュージョン タカシムラカミ オールブラック
村上 隆が昨年2月にスイスに構えるウブロの工房を初めて訪れ、時計職人の仕事やデザインについて詳しく知る機会を得たことがきっかけになって誕生したコラボレーションモデル。彼のアイコンである「お花」をブラックダイヤモンドで立体的に仕立てたダイアルは、世にもまれなアートピース。クロノグラフ機能を外した自社製ウニコを搭載する点でも異色。自動巻き。ブラックセラミック、ケース直径45㎜、5気圧防水。世界限定200本。税込317万9000円。※予約完売。

花びらに456個、顔の部分に107個のブラックダイヤモンドを配し、精巧なボールベアリングで花びらのモチーフが軽快に回転する。

進化するアートウォッチに目が釘付けだ!

さて、今年はなにが飛び出すのだろうか? 予想外のものの融合によって新鮮な驚きをもたらすのがもはやお家芸のウブロ。新作の目玉は、まさに世界的に人気のアーティスト・村上 隆とコラボレーションした「クラシック・フュージョン」だ。オールブラックの舞台で回転するブラックダイヤモンドの花びらと顔がなんとも刺激的なアートを演出する。フランスのアーティスト、リチャード・オーリンスキーとのコラボモデルもますます冴える。オレンジサファイアのトゥールビヨンさえもユニークなモダンアートの作品のよう。ウブロの創造的進化は、今年もとどまることを知らない。

HUBLOT(ウブロ)/ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック オレンジサファイア
カラーサファイアはウブロのスペシャリテ。今年加えた新色は世界初のオレンジだ。また、今回開発された完全自社製の自動巻きトゥールビヨン・ムーブメントも、マイクロローターなどがダイアル側から見える新しい構造で、約72時間のパワーリザーブを実現する進化形。ケース直径45㎜、3気圧防水。世界限定50本。税込1961万3000円。

 

HUBLOT(ウブロ)/クラシック・フュージョン オーリンスキー
フランスの現代アーティスト、リチャード・オーリンスキーとのコラボモデルの最新作は、ファセットで構成するオーリンスキー独特のカクカクとしたデザインをケースのみならずダイアルにも採用。ポリッシュ仕上げで艶やかなブルーセラミックのケースもユニークな創作を引き立てる。自動巻き。ケース直径40㎜、5気圧防水。税込158万4000円。

 

HUBLOT(ウブロ)/ビッグ・バン インテグラル グレーセラミック
「ビッグ・バン」誕生15周年の2020年にケースとメタルブレスレットが一体型の「ビッグ・バン インテグラル」が誕生。今年の新作は、カラーセラミックを採用してこのグレーを含む4色を展開。自動巻きクロノグラフ、自社製ウニコ、約72時間パワーリザーブ。ケース直径42㎜、10気圧防水。税込予価268万4000円。5月発売予定。

時計ジャーナリスト・菅原 茂はこう見た!

村上 隆とコラボはまったくの予想外だが、「ビッグ・バン インテグラル」のカラーセラミックバージョンや「クラシック・フュージョン オーリンスキー」の立体ダイアルはほぼ予想通り。それにしても新生ウブロになってから15年あまりで進化は加速するばかり。今までにないものに挑戦して作品を創作する自由闊達な精神、それはアーティストと同じだ。

ENGINE編集部・前田清輝はこう見た!

村上 隆とのコラボレーションには驚かされた!実物はまさに"動くアート"。ダイアル上の「お花」モチーフの立体感あるデザインもさることながら、花びらが揺れるギミックがなんとも愛らしい。ウブロの得意とするオールブラックも素敵だが、今度はカラフルな貴石を配されたレインボー仕様も見てみたい。今回同様に即完売するんだろうなぁ…。

文=菅原 茂/前田清輝(ENGINE編集部)
(ENGINE 2021年5月号)

総合アクセスランキング

最新の人気記事

WATCH トップへ