ENGINE WEB

CAR 2021.3.31 

レンジローバー・ヴェラールの2021年モデルは、ノイズ・キャンセラーで嫌な音を低減

レンジローバーがミドル・レンジを担うヴェラールに改良を加えた2021年モデルを発表し、その受注を開始した。

ロード・ノイズと逆位相音で騒音を相殺

トピックはランドローバーではじめて採用されるアクティブ・ロードノイズ・キャンセレーション。メリディアン製サウンド・システムに組み込まれるこのシステムは、各ホイールに設置された加速度計がロード・ノイズの原因となる振動を検知すると、逆位相となる音を自動計算してスピーカーから発生させ、騒音を相殺する。

インフォテインメントにはジャガー・ランドローバーの最新システム「Pivi」の上位バージョンである「Pivi Pro」を採用。3Dサラウンド・カメラやブラインドスポット・アシスト、アダプティブ・クルーズコントロール、リア・コリジョンモニター、リア・トラフィックモニターといった運転支援装置が標準装備になった。さらに、ステアリング・ホイールとシフト・レバーが新しいデザインに変更されている。

パワートレインは2種類を設定。204ps/430Nmを発生するディーゼル・ターボ+マイルドハイブリッドと、250ps/365Nmのガソリンで、どちらも2.0リッター直4だ。

また、2021年モデル限定で「ヴェラール・エディション」を追加設定。2.0リッターのガソリンを積むRダイナミックSE P 250をベースに、スライディング・パノラミック&ブラックコントラスト・ルーフ、グロスブラックの20インチ7スポークホイールなどを追加。マトリックスLEDヘッドライトやフロント・フォグランプ、14ウェイ調整式フロント・シートなどを装備して機能面も向上させた。ボディ・カラーは、専用色を含む4色を用意する。

グレードは、ガソリン・モデルが「エディション」を含め5タイプ、ディーゼルが2タイプ。価格は787~1076万円となっている。

レンジローバー・ヴェラール・エディション
レンジローバー・ヴェラール・エディション

文=関 耕一郎

(ENGINEWEBオリジナル)

総合アクセスランキング

最新の人気記事

CAR トップへ