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CAR 2020.11.18 

【メルセデス・ベンツ300TE(1992) 長期レポート ♯47】エンジンがかかりません!

初回から読む

過去13年間分の雑誌記事をWEBで再掲載している連載です。毎週水曜日12時更新。

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エンジンがかかりません!

最初におや? っと思ったのは長野出張からの帰り道。横川SAでエンジンをかけるとブルルッと大きな振動があり、エンジンがストールした。幸い、再始動できたので無事編集部に戻った。ところが、駐車場に収まると、まったくエンジンがからなくなってしまった。原因は点火系。イグニッション・コイルで発生した点火電流を各シリンダーに振り分けるディストリビューターが経年劣化で通電しなくなってしまったのだ。ディストリビューター・キャップ、同ローター、プラグの交換で5万9000円の出費となった。

文=荒井寿彦(ENGINE編集部) 

■44号車/メルセデス・ベンツ300TE
MERCEDES-BENZ300TE
購入価格:168万円
導入時期:2008年9月
走行距離:3万4570km+16万1100km

2008年にENGINE編集部は「長期テスト44号車」としてメルセデス・ベンツ300TE(1992)を購入。1984年にデビューしたこの124型は「消耗部品をちゃんと交換していけば新車同然の状態で長く使える」と言われた名車で、それを検証すべく連載スタート。購入時の走行距離が3万4000㎞だった44号車は、12年後の2019年に走行距離30万キロを突破し、いまだ現役です。

(ENGINE2012年12月号)

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