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CAR 2020.11.4 

【メルセデス・ベンツ300TE(1992) 長期レポート ♯45】オーバーヒートしました

過去13年間分の雑誌記事をWEBで再掲載している連載です。毎週水曜日12時更新。

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オーバーヒートしました

暑い土曜日の午後。都内の大渋滞にハマった。ふとメーターを見ると水温計の針が11時ぐらいの位置を指している。温度で100度ちょい。こんなことはいままでなかった。おや? と思っていると、どこからか甘酸っぱい臭い。クーラント? と思ったときには、ボンネットの隅から白い蒸気が立ち始めた。空吹かしをするとラジエター内の水が循環するようで、ちょっと水温が下がる。ヒーターもかけて室内はサウナ状態。なんとか芝浦のヤナセにたどり着きました。原因は電動ファンのモーターがショートして2個とも動かなくなったこと。1個6万円。ダイソンの扇風機が買えます! W124の部品が品薄で高騰しているという。15万円ほどの出費。修理後は快調です。

文=荒井寿彦(ENGINE編集部)

44号車/メルセデス・ベンツ300TE
MERCEDES-BENZ300TE
購入価格:168万円
導入時期:2008年9月
走行距離 3万4570km+15万6600km

2008年にENGINE編集部は「長期テスト44号車」としてメルセデス・ベンツ300TE(1992)を購入。1984年にデビューしたこの124型は「消耗部品をちゃんと交換していけば新車同然の状態で長く使える」と言われた名車で、それを検証すべく連載スタート。購入時の走行距離が3万4000㎞だった44号車は、12年後の2019年に走行距離30万キロを突破し、いまだ現役です。

(ENGINE2012年10月号)

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