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PLAYING 2020.10.11 

食べに行くだけでも価値がある 最新ホテルで美食を楽しむ!「フォーシーズン ズホテル東京大手町・エスト」

各地に続々と誕生しているラグジュアリーホテルの中でも、「アマン京都」と「フォーシーズンズホテル東京大手町」は美食家の注目を浴びる2軒。そのダイニングの魅力とは?

料理はフォーシーズンズホテル東京大手町のフランス料理店「エスト」のディナーコース(2万円、税サ別)より。写真はマナガツオのソテーに牡蠣のソースを添えた魚料理「マナガツオ 牡蠣」。付け合わせの野菜は週替わり。
デザート「カモミール 蜂蜜」。白い花びらはライムとヨーグルトのテュイル、中央の黄色い部分は蕎麦のクリームと蜂蜜を包んだ金柑のコンフィ。蕎麦の実のフライをトッピングしたカモミールのアイスクリーム添え。
まるでアートのようなデザートを盛りつけるパティシエのミケーレ・アッバテマルコさん。

"美食のハブ"を謳うホテル

9月1日にオープンした「フォーシーズンズホテル東京大手町」は、最上階の39階に4つのレストランとバーを擁し、"美食のハブ"を標榜するホテル。イタリア人総料理長が監修する「ピニェート」の本格イタリアンは開業早々に好評を博しているが、隣の「エスト」は、いま最も美食家の注目を集めているコンテンポラリー・フレンチだ。

シェフとパティシエは、どちらも昨年末に惜しまれつつ閉店した2ツ星フレンチ「キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ」出身の名コンビ。使用する国産食材は、シェフが自ら産地を訪ねて取り寄せた魚介と野菜が中心だ。調理法はフランス式だが、シェフの日本食への造詣の深さが投影された料理は唯一無二の趣。特に「エスト」らしいのは、軽やかで独創的なソースを添えた魚料理や、チーズに見立てた豆腐料理だ。皇居の緑と東京のスカイラインを眺めながら先端的な美食を満喫すれば、軽やかな活力が湧いてくる。

店内は72席。個室2室とテラス席あり。
「エスト」の屋外ルーフトップテラスからは、圧巻の東京パノラマビューが!
39階のエレベーターホール(正面)と「ザ ラウンジ」。

■エスト
東京都千代田区大手町1-2-1 フォーシーズンズホテル東京大手町 39F Tel.03-6810-0655 営業時間11:30~13:30LO、18:00~20:30LO 無休 要予約 www.fourseasons.com/jp/otemachi

文=小松めぐみ(フード・ライター) 写真=田村浩章

(ENGINE2020年11月号)

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