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CAR 2020.6.26 

マクラーレン720Sルマン・スペシャル・エディション現る

1995年のル・マン24時間レースの大勝利から25年を祝した、50台の限定モデルが登場した。

1995年6月18日に行われたルマン24時間耐久レースで、J.J.レート、ヤニック・ダルマス、関谷正徳の3人が駆るマクラーレンF1 GTR 59号車が勝利してから25年。英マクラーレンはこれを祝した720Sクーペをベースとする限定モデルを発表した。

この年のルマンではUeno Clinic(上野クリニック)がメイン・スポンサーとなった59号車のほか、3台のマクラーレンが5位までに入賞。また関谷選手は日本人として初のルマン総合優勝ドライバーとなっている。

今回発表された限定車は、車体番号が59号車の最終周回数である298からはじまり、50台を生産。うち16台が欧州市場で販売される。ボディ・サイドの“マクラーレン25thアニバーサリー・ルマン”のロゴがあしらわれた専用プレートをはじめ、59号車が装着していた5スポーク・ホイールのデザインを踏襲した専用ホイールや、ゴールドのブレーキ・キャリパーを装備する。

前後バンパーとボディ・サイドの下部は59号車の"ウエノ・グレー"でペイントされているが、そのほかの部分はマクラーレン・オレンジおよびサルテ・グレーの2色から選択が可能だ。

内装も同様で、基本はブラック・アルカンターラのビスポーク・インテリアとなり、カーボン・ファイバー製のレーシング・シートを装備するが、マクラーレン・オレンジまたはドーブ・グレーのアクセントを選択できるという。

この限定車の価格は25万4500ポンド(1ポンド=133円換算で約3385万円)。デリバリーは2020年9月以降になるという。

文=上田純一郎(ENGINE編集部)

(ENGINEWEBオリジナル)

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