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CAR 2020.7.15 

【試乗記】メルセデス・ベンツ300TE(1992)との日々♯29 エンジンのアンチ・エイジング!

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「メルセデス哲学をもった最後のメルセデス」などと形容され1984年にデビューした中型メルセデス124型は、消耗部品をちゃんと交換していけば、新車同然の状態で長く使えると言われていた。それを確かめるべく、2008年、ENGINE編集部は長期テスト車として、92年型の300TEを購入。購入時の走行距離は3万4000㎞、価格は168万円。それから12年後、2019年の走行距離30万キロを突破をきっかけに、過去12年間の雑誌「ENGINE」連載をWEBで公開しています。毎週水曜日12時更新。

エンジンのアンチ・エイジング!

呉工業のオイル添加剤、「モーターレブ(多走行車用)」をオイル交換時に入れた。

推薦者は本誌でもおなじみの自動車評論家、国沢光宏さん。「昨年、タイ・ラリー選手権を多走行のスバル・インプレッサで戦ったときの必需品です。あれほどの高負荷でもエンジンを守ってくれた」。国沢さんの激しい走りを目の当たりにしている担当者にとっては、ものすごく説得力がある。

べース・オイルにジェット機用の耐熱化学合成オイルを採用し、高回転時や超高熱時でも油膜保持性が低下しにくいそうだ。加えて、エンジン内部のスラッジの洗浄効果やシール性も向上するという。潤滑性が向上したせいか、ハッキリと静かになった。しっとり油膜で若返り!

文=荒井寿彦(ENGINE編集部)

44号車/メルセデス・ベンツ300TE
MERCEDES-BENZ300TE
購入価格:168万円
導入時期:2008年9月
走行距離 3万4570km+11万2111㎞

(ENGINE2011年4月号)

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