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WATCH 2020.6.19 

ENGINE編集部が推す、2020年新作時計|ティソ

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TISSOT/ティソのダイバーズに最強モデルが登場

スイスでナンバーワンの生産数を誇るティソは、今年もクラシックからスポーツ、ヘリテージまで新作は広範囲に及ぶ。スポーツでは、1950年代に誕生した「ティソ シー スター」を継承する現代コレクション「ティソ シースター 1000」に仲間入りした限定モデルが注目の的。ダイバーズウォッチの国際規格に準拠したプロ仕様で、頑強な造りの大型ケースや自動巻きクロノグラフにスポーツマインドがあふれる逸品だ。また歴史的名作に基づくヘリテージでは、1973年のオリジナルを復刻したヴィンテージ調のレーシング・クロノグラフがクルマ好きには魅力的だろう。

シースター 1000 プロフェッショナル リミテッドエディション

ダイバーズウォッチの国際規格ISO6425に準拠し、1000フィート(300m)防水で飽和潜水に対応するヘリウムエスケープ機能も装備。自動巻きムーブメントはパワーリザーブ最長60時間のバルジューA05.H21を搭載。ステンレススティール、ケース直径48㎜。世界1000本限定。税別24万8000円。

 

ティソ ヘリテージ1973

ティソとスイスを代表するケッセルクラシックレーシングチームとのパートナーシップを象徴するクロノグラフの復刻。オーバル型ケースやダイアル、ストラップに70 年代の香りがたっぷり。自動巻き。ステンレススティール、ケース縦46.6㎜×横43㎜、100㎜防水。税別23万8000円。

 

時計ジャーナリスト・菅原 茂はこう見た!

数あるダイバーズの中でも高性能と良心的な価格で抜きん出ている「ティソ シースター 1000」。洒落たライトグレーを採用し、シリコン製ひげゼンマイと最大80時間のパワーリザーブが備わる最新の自動巻きムーブメントを搭載した日本限定モデル(税別11万円)もおすすめ。

ENGINE編集部・前田清輝はこう見た!

本格的なプロ仕様のダイバーズモデルが限定で登場する一方で、注目したいのがヘリテージのクロノグラフ。昨年に復刻されたオーバルクッションケースの1973年モデルは、そのヴィンテージ感が今の時代によく似合う。また、今回の新色は限定でないのも嬉しいポイントだ

文=菅原 茂(時計ジャーナリスト)/前田清輝(ENGINE編集部シニア・エディター)

(ENGINE2020年7月号)

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