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CAR 2020.6.6 

トヨタGRスープラとマツダ・ロードスターを通して、スポーツカーを語る

スポーツカー受難の時代に突入したと言われてからけっこうな月日が経過した。もちろん日本もその例外ではないものの、世界を見渡してみると日本ほど、ラインナップの数にしろ、販売台数にしろ、スポーツカーに恵まれた市場はないのだ。

日本はスポーツカー天国

佐野 今の日本は間違いなく、世界一のスポーツカー天国だよ。

新井 日本車の現行スポーツカーにはホンダS660とダイハツ・コペン、マツダ・ロードスター、トヨタ86/スバルBRZ、スープラ、日産フェアレディZ、GT-R、レクサスRCF、LC、ホンダNSXがある。

佐野 今の日本にある計9つの乗用車ブランドのうち7つにスポーツカーがある。素直にスゴイことだ。

上田 しかも300万円台までのスポーツカーは日本車だけだし、124スパイダーやZ4を見ても、500万円台以下の手ごろな外国のスポーツカーも大半が日本との協業ですね。

新井 この価格帯で日本と無関係の輸入スポーツカーは、シボレー・カマロとアウディTTくらいか?

佐野 BMWなくして新型スープラが生まれなかったのは事実でも、このご時世、逆にトヨタが相乗りしなかったらZ4もフルモデルチェンジに踏み切れなかった可能性が高い。

新井 市場としても日本の存在感は大きい。高価なスーパーカーはどこも日本が世界上位の重要市場というけれど、それはウソではない。

上田 アルピーヌやエリーゼも日本が世界で二番目に売れている市場です。日本で買えないスポーツカーはほぼないけれど、軽のS660とコペンは日本でしか買えません。

トヨタ GRスープラ SZ

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