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CAR 2020.4.26 

ロータス・エリーゼとアルファ・ロメオ4Cにも改めて乗ってみた エリーゼの熟成ぶりに驚く!

サーキットでダラーラ・ストラダーレを走らせるのならと、ボディ寸法や機械レイアウトが近い2台のピュア・スポーツ、アルファの4Cスパイダーとロータスのエリーゼにも乗ってみた。モータージャーナリスト大井貴之、ENGINE村上政、ENGINE斎藤浩之が試乗する。

村上 それじゃあ、ダラーラのライバルであるアルファの4Cとロータス・エリーゼの話に入りましょうか。

大井 これって、ライバルなんですかねぇ? 乗ったから思うんだけど。

村上 そこのところはどうですか?

齋藤 ん~、全長4m前後で、リア・ミドシップに過給器付き直列4気筒エンジンを横置きして2座スポーツカーを作る、ということでは基本構成というか、レイアウトは同じなわけだから、ライバルといってもいいんじゃないの。

大井 ピュア・スポーツとしてね。

村上 そのなかでライトウェイトということに重きを置いた、という意味合いでいけば、ダラーラよりもむしろこの2台の方がしっくりくる。

齋藤 馴染みがあるよね。

村上 価格の面ではダラーラ・ストラダーレとは大きな開きがあるし。ダラーラは価格で考えたら、フェラーリ488とかマクラーレン720Sとかランボルギーニ・ウラカンと並ぶ価格ゾーンに入るわけだよね。

齋藤 クローズド・ボディにしてあれこれオプションを加えていくと、そういうことになるよね。

大井 搭載パワーユニットまで含めて、飾らずに走るためのクルマを作ったらこうなったみたいなスポーツカーというのかな。そういう部分で今回の3台は共通するところがある。

齋藤 4気筒で車重1t。そこかな。

ALFA ROMEO 4C SPIDER
バスタブ・モノコックのドライカーボンの地肌がそのまま見えるコックピット。サイドシルはエリーゼよりだいぶ低く、乗り降りのし易さではかなり優位にある。設計年次が新しいだけのことはある。高剛性なCFRP製のおかげでもある。
4Cスパイダー・イタリアは限定特別仕様モデル(販売は終了)。標準モデルは今も買える。室内空間は前後方向にかなりタイトだ。
メーターはまるでモーターサイクルのそれのようなサイズの液晶表示式。

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