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CAR 2020.1.8 

最新のジャガー・デザイン ジャガーFタイプがフェイスリフト

Eタイプの再来として2013年にデビューしたFタイプがマイナーチェンジ。大胆なフェイスリフトを受けた。

見事だ、と思った。フェイスリフトしたFタイプは従来のイメージを受け継ぎながらも、最新のジャガー・デザインを巧みに融合させている。これまで縦方向に伸びていたヘッドライトは、SUVのFペイスやIペイスをはじめサルーンのXFやXEですでに採用されている、横長で細身のにらみの効いた形状に変更。結果、よりノーズは低く、鋭く見える。テール・ランプの変更も効いている。下部のラインは半円形からクランク状となり、クラシカルな雰囲気は薄れ、エッジィで近代的な佇まいとなった。

インテリアもしかりだ。ドライバー正面の大きな2つの円を用いたメーター・ナセルは姿を消し、12.3インチの液晶ディスプレイを代わりに配置。ここには地図情報も表示可能だが、デフォルトではド真ん中に回転計とシフトアップ・インジケーターを配置する。いくら新しくなっても、これぞジャガーの本流たるスポーツカーだ、という主張は相変わらずである。パワートレインのラインナップは仕向地によって異なるが、2ℓ直4ターボ(300ps)と、3ℓV6(380ps)と5ℓV8(450psもしくは575ps)という2つのスーパーチャージド・ユニットの、計4種類を用意。2ℓモデルは後輪駆動のみだが、それ以外のモデルは4輪駆動も選択可能。もちろんクーペだけでなくコンバーチブルも用意される。

文=上田純一郎(ENGINE編集部)

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