2019.11.09

CARS

電気自動車 "e" ホンダが目指したのはスマホ

フランクフルト・ショーに日本勢として唯一参加したホンダは欧州を主眼に置いた電気自動車、"e"をお披露目した。初代シビック似の愛らしい外観やサイド・カメラ用を含め5つの液晶パネルを配した先進的なインパネも見所だが、一番の注目は35.5kWh、航続距離200㎞以上という小容量電池の採用だ。


開発者は理由について大容量電池を積む電気自動車をタブレットに例え「ちょっと出掛けるのにタブレットは鬱陶しい。eはいわばスマホ。この手軽さがいいんです」という。日本では2020年発売予定。



文=新井一樹


2代目に生まれ変わったホンダN-WGNに乗る。オススメはカスタムのターボ。


ショパールの真価を伝える意欲作「アルパイン イーグル」誕生!


鬼才をめぐる2本のドキュメンタリー。人生を変えたキューブリック

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

タグ:

advertisement

PICK UP



RELATED

advertisement