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CAR 2019.11.3 

欧州名のヤリスに改名し、エンジンとシャシーも一新した4代目ヴィッツが世界初公開

ヴィッツ改めヤリスのニューモデルが主力市場である日本と欧州の2カ所でほぼ同時にワールドプレミアされた。

1999年にスターレットからヴィッツへと改名されて以来、20年ぶりに車名を一新したトヨタのスモール・ハッチ。欧州ではヴィッツが初代のときからヤリスを名乗っていたが、新型から日欧で車名が統一される。

これは、折角ヤリスの名でWRCに参戦し、大きな成果も収めているのに、ヴィッツを名乗る日本では「ヤリスって何?」という残念な状況になっているのを是正するのが改名の大きな目的だろう。

車名が変わっただけなく、中身も大きな進化を遂げている。GA-Bと呼ばれるスモールカー用の新しいプラットフォーム、最新の燃焼技術を盛り込んだ1.5ℓ直3自然吸気エンジン、エンジンと電池を一新するだけでなくエネルギー分配装置も大幅に改良した新しいハイブリッド・ユニットの採用など、その変貌ぶりは車名を一新するに値するほど劇的だ。

内外装のデザインも大きくイメージを変えた。外観は抑揚が強められ、より精悍で躍動的なスタイリングへと刷新されている。日本仕様のボディ・サイズは先代とほぼ同等で、5ナンバーが死守された。ちなみに欧州仕様は全幅が50mm広い。

日本仕様は12月中旬発表、2020年2月発売となる。

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