2019.08.29

LIFESTYLE

スタイリスト・祐真朋樹が提案!「乗る車×着る服」 PEUGEOT 508 × PRADA

プジョー508 × プラダ

今回のクルマは2018年のジュネーヴ・ショウでデビューし、今年春の導入以来、日本でもその独創的なデザインや、しなやかな走り、シャープなハンドリングが話題となっているプジョーのフラッグシップ・サルーン"508"。


合わせた服は、"ダーク・ロマンス"をインスピレーション源にしたというプラダの最新秋冬コレクション。SF的なデザインやキャラクターが際立つクールなプラダのルックが、508の近未来的なデザイン、"セレベス・ブルー"のボディ・カラーと絶妙にマッチする。


ジャケット38万円、シャツ12万9000円※参考商品、トラウザーズ14万4000円※参考素材、シューズ10万5000円、サングラス4万5000円(プラダ/プラダ クライアントサービスTel.0120-45-1913)※すべて予定価格。



レザー・コート74万4000円、モヘアのカーディガン9万6000円、トラウザーズ19万7000円、シューズ10万7000円(プラダ/プラダ クライアントサービス Tel.0120-45-1913)※すべて予定価格。



シャツ10万5000円、インナーのVネック・セーター7万4000円、トラウザーズ19万7000円、助手席のバッグ18万1000円(プラダ/プラダ クライアントサービス Tel.0120-45-1913)※すべて予定価格。



ニット48万6000円、シャツ22万8000円、トラウザーズ14万4000円、シューズ10万5000円(プラダ/プラダ クライアントサービス Tel.0120-45-1913)※すべて予定価格。


PEUGEOT 508

背の低いクーペ・ルックのデザインコンシャスなスタイリングへと生まれ変わったプジョーのコンパクト・サルーン。これまでの4ドア・ノッチバックを5ドアのファストバック・スタイルに変更してまで得た外観は、近年のサルーンの中では群を抜くほど美しい。


プラットフォームは基本的にプジョー308と同じものを踏襲しているが、構造用接着剤の採用や、リア・サスペンションにマルチリンク式を奢ることでプジョー・サルーンのトップモデルに相応しい懐の深い乗り味を得ている。


サルーンのほかにSWと呼ばれるステーションワゴンも選べるが、こちらもサルーンに負けじとスタイリッシュ。エンジンは180psの1.6ℓ直4ターボと177psの2.0ℓ直4ディーゼル・ターボの2タイプ。車両本体価格は417万円~(税込)。


問い合わせ=プジョー・シトロエン・ジャポン/プジョー コール Tel.0120-840-240  www.peugeot.co.jp/


ファッション・ディレクター=祐真朋樹 写真=秦 淳司 グルーミング=KENSHIN モデル=JESSE.T

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

advertisement

PICK UP



advertisement