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CAR 2019.7.4 

上田純一郎(愛車/ロータス・エリーゼ) 令和元年、新車はこの20台が欲しい!

残り物には福がある。

参加して5年目。毎年代わり映えしないように見えますが、今年は6台を入れ替え。いずれも誕生以来コンセプトにブレがなく、長らく基本構造を変えず、熟成を重ねたクルマたち。唯一例外はアルピーヌA110。この1年のベストです。

■上田純一郎が欲しいベスト20
20台合計金額 1億4357万6340円

1位 マクラーレン720S(スパイダー含む)

機械と自分が融合したかのような、身体能力が飛び抜けて拡張したかのような、不思議な操縦感覚は唯一無二。近代スポーツカーの頂点。

2位 アルピーヌA110
スタイリングとエンジニアリング、両方ともに過去の遺産を理想的な形で継承した1台。ルノー・スポールの手練れによる味つけも絶妙。

3位 モーガン4/4、プラス4、ロードスター(3ホイラー以外)
排出ガス規制で近々カタログ落ちの4/4イチオシ。エアコンもパワステもないが軽快で上位車種より操作系に統一感あり。古典スポーツカーの頂点。

4位 シボレー・コルベット(コンバーチブル、グランスポーツ、Z06含む)
いにしえのメカニズムを半世紀以上も磨き続け、宿敵たちと渡り合ってきた執念の1台。世の中にはけっして捨ててはいけない伝統もある、と思う。

5位 ケータハム・セブン(全モデル含む)
これぞライトウェイト・スポーツカー! よりその神髄が味わえる軽自動車登録が可能な160シリーズは国内在庫のみ。新車で買える最後のチャンス。

6位 ACゼノスE10
経営破綻するもAC傘下で再出発したゼノス。E10のポテンシャルの高さは今なお英国小型軽量スポーツ随一。自分で仕立てる喜びを求めるならコレ。

7位 アルファ・ロメオ4C/4Cスパイダー
色気あるスタイリングはライバル勢を圧倒。唯一気になるのは惜しくも投票後に発表となったダラーラ(アルファ4C開発にも関与)の〝ストラダーレ〞との差でしょうか。

8位 モーガン3ホイラー
戦前の世界に戻れるタイムマシーン。2輪にも4輪にもない、3輪ならでは独自の癖のある走りをものにしたくなる。ガレージに忍ばせたい1台。

9位 ダイハツ・コペン
やや子供じみた見た目は賛否あるものの、中身は大人の仕立て。屈強な骨格と応力の掛からない外板ゆえ可能性は膨大。電動トップもクーペもイイ。

10位 ロータス・エリーゼ(カップ250GPエディション、スポーツ220II含む)
廃盤になってしまった自然吸気モデルで十分と思って乗った220ps仕様が予想以上に好バランス。愛車を手に入れまもなく15年。乗り換えるならやっぱりコレ?

11位 スズキ・ジムニー(シエラ含む)
見て良し、乗って良し。しかもこのサイズでこの悪路走破能力。狭い日本の山岳路には、やっぱりジムニーが必要。難点は長い長い納車待ちのみ。

12位 BMW 1シリーズ
絶滅危惧種の後輪駆動ハッチバック。実は家族が購入したのだけれど、ハンドリングが良く経済的な最終型1.5ℓ3気筒版にぜひ乗り換えさせたい。

13位 アバルト595&595C
500シリーズも早10年選手。熟成されるもミニマムなサイズは変わらないので、よりナチュラルな運転姿勢の得られる595のLHD&MT推しで。

14位 ルノー・カングー
アンダー250万円でこれほどの実用性と、かつての欧州小型車のような懐深い操縦性を備えるクルマはほかにない。3ペダルでがんがん走りたい。

15位 ボルボV60(クロスカントリー含む)
おだやかなハンドリングとゆったりした脚のクロスカントリーを推奨。美麗な内外装と大きすぎないサイズ。XC90以降の近代ボルボの集大成。

16位 シトロエン・グランドC4スペースツアラー
〝ピカソ〞の名がなくなったのは返す返すも残念だけど、往年のシトロエンを思い起こさせる見た目や走りは健在。2ℓディーゼルがおすすめ。

17位 ジープ・ラングラー
強固な梯子フレームと低重心構造ゆえ舗装路ではまるでスポーツカーのように曲がる。車体は大きいけれど、実は狭い所でもサイズは把握しやすい。

18位 レンジローバー・スポーツ
心地良いハンドリングと大人のしつらえの内外装に加え、パワートレインが用途に合わせPHEVを含め6種も用意されるようになったのもポイント。

19位 メルセデス・ベンツGクラス(AMG G63を除く)
見た目はあくまでGクラスなのに乗り心地や独自の操縦感覚など先代のマイナス面をきれいさっぱり消し去った。これぞモデルチェンジの理想。

20位 トヨタ・ランドクルーザー
耐久性と信頼性はもはやクルマのレベルにあらず。アンダー500万円~の値付けも大バーゲン。世界にはランクルでなければ行けない場所がある。

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