吉田由美（愛車／ボルボXC40）　令和元年、新車はこの20台が欲しい！

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この1年間に乗ったクルマの中で純粋に「欲しい！」と思った20台です。実際に買えるクルマ、欲しいけど買えないクルマ、買ってみたいクルマ、などなど揺れるオンナゴコロがこの中にギューッと凝縮されています。

このクルマ、実はまだ超チョイ乗りしかできていませんが、ドアを開けた瞬間から心を鷲掴みされました。走り出す前から心トキメいています。

2位　ポルシェ718ケイマン/718ケイマンS/718ケイマンGTS
ケイマンは私の中で欲しいクルマというくくりになると不戦勝的に上位に上がってきます。そして最新のケイマンは私にとって常に最高のケイマン。

3位　ランボルギーニ・ウルス
「どうせ乗るなら……」という観点なら、いろんな意味で振り切ってるウルスがいい。去年試乗したクルマの中で、街乗り振り返られ度No.1です。

4位　スズキ・ジムニー（シエラ含む）
なんだかんだ言って、乗り倒すならジムニーが一番。穿けば穿くほど味が出てくるデニムのように、乗れば乗るほど無くてはならない存在になりそう。

5位　アストン・マーティンDB11（AMR、V8、ヴォランテ含む）
ジェームズ・ボンドになれるわけではないけれど、金額に糸目をつけずに乗りたいクルマNo.1は、常にアストン・マーティン。永遠の憧れです。

6位　レンジローバー・イヴォーク
SUVでもクーペ・スタイルが好き。イヴォークはクーペSUVの老舗的存在で、イヴォーク・コンバーチブルも好きです。

7位　BMW Z4
ちょうど新型Z4に試乗したばかりということもありランク・イン。ラグジュアリーで高級感が増した新型Z4。やっぱりオープンカーは魅力的♡

8位　プジョー508
今年はセダンが続々登場！その中でも新型508は、ちょっと新鮮な1台。ボディ・カラーのフィリピンの海の色「セレべスブルー」も素敵！

9位　メルセデス・AMG G63
ほぼほぼフルモデルチェンジで、先進技術を投入しつつも、あくまでアップ・トゥ・デイトというこだわり。独特の世界観を持ち、他を圧倒する存在感。

10位　アウディTTクーペ/TTロードスター（TTSを含む、TT RSを除く）
日本上陸20周年を迎えたTTですが、また機会があれば乗りたいな。スタイリングと実用性、そして走行性能を併せ持つバランスの良いクーペ。

11位　ミニ（コンバーチブル、JCW含む）
ミニはどのモデルに乗っても「ミニ」で、金太郎飴度が高い。キムタクが演技すると全部キムタクになるのと同じように、ゴーカート・フィーリング健在。

12位　ジャガーIペイス
これもクーペ・スタイルのSUVでカッコイイ！全高は1565㎜と低めで、SUVと呼んでいいのやらどうやら。走ってもスポーティなEV。

13位　ジープ・レネゲード
これ、女性が乗っていたら本当に可愛い。クーペ・スタイルではありませんが、JEEPブランドの中でレネゲードはクーペ寄りでボクシー。

14位　レクサスLC
最近は見慣れたのか、以前ほどは街で走っているのを見かけても目を惹かなくなりましたが、でも走っていると思わず目で追ってしまいます。

15位　スマート・フォーフォー
このクルマは実際に一時、私の愛車候補になった。見るたびに可愛い～と思う。走っているのをほとんど見かけないので、今ならアリかも。

16位　シボレー・カマロ（コンバーチブル、SS含む）
近年のアメ車は先進感や未来感の強いクルマが多いのですが、カマロは王道アメリカン・スポーツカー。マッスル×レトロ×アナログ感が懐かしい。

17位　ポルシェ・パナメーラ
最近、ポルシェの中でも「パナメーラ」が気になります。スポーティさと優雅を併せ持ち、存在感が際立っています。

18位　マセラティ・グラントゥーリズモ/グランカブリオ
私が試乗した車がボディ・カラーが白でインテリアがイタリアン・レッドというような鮮やかな赤で、このマッチングのよさとセンスに胸キュン。

19位　マクラーレン570S（570スパイダー、570 GT、540C含む）
これぞ「ザ・スーパーカー」の王道をいくスタイリングなのに、見た目より運転しやすいというギャップに参りました！（笑）

20位　ボルボXC40
私の愛車ですが、実は私がこのクルマを購入するときに、ボディ・カラーで悩み……。もし今、XC40を購入するなら赤×白ルーフにしたい。

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