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PLAYING 2019.3.29 

内装はパリのブラッスリー風。丸の内で洒落た本格点心を

小籠包の次は、種類を楽しむ点心がブーム。ロンドンのレストランプロデューサーが仕掛け人という新店は、料理も内装も大人のためモダン中華だ。

どこの国の人が食べても美味しい

昨年11月に二重橋スクエア内にオープンした『ヤウメイ』は、世界的に活躍するロンドン在住のレストラン・プロデューサー、アラン・ヤウ氏が監修する点心専門店だ。オープンに際し、ロンドンのミシュランの星付き店などで腕を振るった4名のシェフを招聘。「マンダリンオリエンタルホテル 東京」の広東料理『センス』や上野毛にあった四川料理『吉華』で経験を積んだ料理人を抱えているのも強みだろう。

(手前右から時計回りに)帆立焼売1300円、豆苗と海老の蒸し餃子800円、蝦夷鹿肉のパイ包み1500円。完成度の高いオリジナルの点心。

クリスピーアロマダック4800円。高温の油をかけながら皮をパリッと仕上げる人気メニュー。キャビアもプラスできる(30g/1万2000円)スペシャリテ。
厨房には国内外の名店出身者を揃える。

こちらも冷凍食品や既製品を使わず、皮や餡も一から手作り。点心の具は見るからに新鮮で、味わいはどれも本流をいく正統派だ。テーブルに用意されるチリソースなどの調味料も常備せず、お客さまが着席してから作り立てをサーブするこだわりぶり。目指すのは「どこの国の誰が食べても美味しい点心」とのこと。パリのブラッスリーをイメージしたというアール・デコ調の店内は、118席のキャパシティ。オープンキッチン前には、寿司店からインスパイアされたというカウンター席もある。

今後は北京から麺専門の料理人も加入の予定で、担々麺といったメニューも登場する。在留中国人やインバウンドにも評判が高く、食のグローバル化が今後も益々進みそうだ。

ヤウメイ

東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア2階 TEL.03-6269-9818 営業時間11:00〜14:30LO(祝日を除く)/17:00~22:30LO 元旦、法定点検日休

文=粂 真美子(フードライター) 写真=古田登紀子、田村浩章

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