【6月6日 AFP】ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は5日、ドナルド・トランプ米大統領とホワイトハウスの大統領執務室で会談し、ウクライナ問題をめぐる意見の相違にもかかわらず、ほぼ無傷で乗り切った。トランプ氏は、ロシアのウクライナ侵攻を子ども同士のけんかになぞらえ、「しばらく戦わせておいた方がいいこともある」と述べた