【3月10日 AFP】ローマ教皇庁によると、肺炎で入院中のローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は容体が改善している。10日には、医師や医療従事者への感謝の意を表した。一方、毎週行っている「アンジェラスの祈り」は、4週連続で直接執り行うことができなかった