【2月18日 AFP】エクアドルの最大都市グアヤキル郊外のドゥランで、麻薬密売の巣窟に踏み込んだ警官隊が目にしたのは、骸骨の聖母「サンタ・ムエルテ」の祭壇だった。死の聖人の保護を求めて、ギャングたちは金銭、たばこ、酒類、フィギュア、聖具などをその足元に積み上げていた