【12月18日 AFP】国連のゲイル・ペダーセン特使は17日に開かれた安全保障理事会のシリア情勢をめぐる会合で、バッシャール・アサド政権崩壊後も「紛争は終わっていない」と語った。また、イスラエルに対して占領下のゴラン高原での入植活動を全面停止するよう求めたほか、対シリア制裁の解除が今後の支援の鍵となるとの考えを示した