【11月29日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は28日、ドイツのアンゲラ・メルケル前首相が26日に発刊した回顧録で、プーチン氏が2007年の会談に愛犬を連れてきて「力を誇示」し、犬が苦手なメルケル氏が嫌がるのを大喜びしていたと非難したのを受け、怖がらせるつもりはなかったと謝罪した。メルケル氏が犬を怖がっていることは広く知られている