【7月12日 AFP】中国の競泳選手23人が2021年東京五輪前のドーピング検査で陽性となりながら五輪出場を認められていた問題で、世界反ドーピング機関の対応に誤りはなかったとする調査報告書を受け、国際オリンピック委員会は11日、WADAへの「全面的な信頼」を示した。