【4月11日 AFP】カタール・ドーハの空港で、産み捨てられていた新生児の母親を特定するため女性乗客が下腹部の検査を強要された問題で、オーストラリア連邦裁判所は11日、国営カタール航空を相手取り訴訟を起こしていた一部女性の訴えを退ける判断を下した。