【9月25日 AFP】アルメニアのニコル・パシニャン首相は24日、隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフで先日発生した武力衝突への介入をロシアが拒否したのを受け、同国主導の旧ソ連圏の集団安全保障条約機構は機能していないとして、対ロシア政策を大幅に転換する考えを示した。