【6月10日 AFP】全仏オープンテニスは9日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第3シードのノバク・ジョコビッチは、試合中に「全身」のけいれんと緊張感に見舞われた第1シードのカルロス・アルカラスを6-3、5-7、6-1、6-1で退け、自身7回目の全仏決勝に駒を進めた。