【新華社ニューヨーク4月10日】国際通貨基金のゲオルギエバ専務理事は6日、米国ワシントンで開催中のIMF・世界銀行春季会合で開会演説し、世界経済は引き続き減速し、23年の成長率が3・0%を割り込むとした一方、中国とインドが世界経済成長の半分を占めるとの見通しを示した。