【6月25日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会の代表選考会を兼ねた全米選手権は24日、男子100メートル決勝が行われ、準決勝で今季世界最高の9秒76を記録したフレッド・カーリーが9秒77で優勝し、世界陸上の本命に名乗りを上げた。