【6月24日 AFP】22日に行われた第19回世界水泳選手権、アーティスティックスイミングのソロ・フリールーティン決勝で、演技後に気を失ってプールの底に沈んだ米国のアニタ・アルバレスが「少なくとも2分間は無呼吸だった」と、素早い判断で同選手の命を救ったコーチが明らかにした。