【2月15日 AFP】フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワが、薬物検査で陽性だったにもかかわらず北京冬季五輪での競技継続が認められたことを受け、米国反ドーピング機関のトラビス・タイガート最高経営責任者は14日、五輪がロシアに「ハイジャック」されていると批判した。