【12月29日 CGTN Japanese】国連宇宙空間平和利用委員会の公式サイトによりますと、中国のウィーン駐在国連と中国のその他の国際組織代表団は、12月3日に行った国連事務総長との一般的会談において、米国の宇宙開発企業であるスペースXが運用する通信衛星が中国の宇宙ステーションに今年の7月と10月の2回接近し、搭乗する中国人宇宙飛行士の生命安全の脅威になったと報告しました。