【7月18日 AFP】米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は17日、ワクチンに反対する意見や情報を広めるコメンテーターらを強く非難し、天然痘やポリオの流行時にこの種の誤情報が存在していたら、米国は今もこうした感染症と闘い続けていたかもしれないと述べた。