【7月9日 AFP】南太平洋の島国フィジーのボレンゲ・バイニマラマ首相は8日、全労働者に新型コロナウイルスワクチンの接種を義務付ける計画を明らかにし、「ワクチンを打たなければ、仕事はできない」と厳しいメッセージを発した。