【6月30日 AFP】金星の大気に含まれる水分濃度を測定した結果、金星を厚く覆っている雲の主成分である硫酸の微粒子の中では、地球で確認できるような生命体は存在し得ないとする論文が29日、英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された。