【6月16日 AFP】米大リーグ機構は15日、公平なプレー環境をつくるための取り締まり策の一環として、ボールの回転数を上げたり、コントロールを良くしたりするために粘着物質を使った投手に対し、10試合の出場停止処分を科すなどの新ルールを発表した。