【1月29日 AFP】米極右陰謀論「Qアノン」の信奉者で、昨年の連邦議会選挙で初当選した共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員が、ソーシャルメディア上でナンシー・ペロシ下院議長ら複数の民主党政治家の殺害を示唆する投稿に「いいね」を付けたり、扇動的なコメントをしたりしていたことが明らかになり、米政界に波紋と激しい反発が広がっている。