【1月10日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は9日、カナレ5テレビで10日放送予定のインタビューの中で、ワクチン接種に反対するのは「自滅的」なことだと述べ、バチカンで新型コロナウイルスのワクチン接種が始まる翌週に自身も接種を受ける意向であることを明らかにした。