【10月5日 AFP】全仏オープンテニスは4日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダルは、6-1、6-1、6-2で予選を勝ち上がった20歳のセバスチャン・コルダを下して14度目の準々決勝進出を決め、13回目の大会制覇と20回目の四大大会優勝に向けて悠々と駒を進めた。