【9月10日 AFP】森林火災が続く北極圏で、今年に入って排出された二酸化炭素の量がすでに過去最多だった昨年の総排出量を上回り、大気汚染の深刻化が進んでいることが、欧州連合の地球観測プログラム「コペルニクス」の報告で明らかになった。