【8月17日 AFP】インド洋の島国モーリシャス沖で、商船三井の運航する貨物船「わかしお」が座礁し燃料が流出した事故で、船体が真っ二つに分断されたことを受け、沿岸部へのさらなる被害を防ぐため、タグボートを使って船体の3分の2に相当する船首側を回収する計画が検討されている。