【8月7日 AFP】サウジアラビアの元情報機関高官が6日、米首都ワシントンの連邦裁判所で開かれた裁判で、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が、反体制派ジャーナリストのジャマル・カショギ氏がトルコで殺害されてから間もない2018年10月に自分を暗殺させ、遺体を解体させようとしたと述べた。