【8月7日 AFP】世界保健機関のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は6日、新型コロナウイルスをめぐる「ワクチン国家主義」に警鐘を鳴らし、富裕国はワクチンを独占しても貧困国での状況が改善されなければ自国の安全は確保できないと指摘した。