【新華社北京7月19日】中国国家文物局は18日、16日までに江西、安徽、湖南、四川、広西チワン族自治区、湖北、重慶、広東、福建、貴州、浙江の各省・自治区・直轄市に分布する500カ所余りの有形文化財が水害による被害を受け、うち「全国重点文物保護単位」指定が76カ所、省クラス指定は187カ所に上っていることを明らかにした。