【6月27日 AFP】インドネシア・スマトラ島沖で立ち往生していた100人近いイスラム系少数民族ロヒンギャが25日、海岸へと無事たどり着いたのは、新型コロナウイルスを懸念して収容を拒否する当局の判断に憤慨した地元住民の力添えによるものだった。