【6月9日 AFP】男子テニスの四大大会で通算6度の優勝を誇るボリス・ベッカー氏は、「Black Lives Matter」運動に参加してソーシャルメディア上で批判されたことを受け、母国ドイツにおいて人種差別の問題をオープンに話し合うべきだとの認識を示した。