【2月12日 AFP】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は11日、国連安全保障理事会に対し、ドナルド・トランプ米大統領が発表した中東和平案の拒否を呼び掛け、同案がパレスチナの領土の細分化を招き、和平の持続をもたらすことは決してないと非難した。