【12月15日 AFP】スペインの首都マドリードで開かれている国連の気候変動枠組み条約第25回締約国会議は14日、地球温暖化への対策とその損害に対する費用分担をめぐり各国の隔たりがこれまでになく大きくなったマラソン交渉の末、会期を延長して協議が続けられた。