【12月12日 AFP】米ニューヨーク郊外のニュージャージー州ジャージーシティーで発生し、6人が死亡した銃撃戦をめぐり、地元市長が11日、犯人らがユダヤ教の戒律に従った「コーシャー」食品を扱う店を標的としていたと明らかにする一方、米当局は反ユダヤ主義に基づく事件との断定を差し控えている。