【11月15日 AFP】シリアに渡航してイスラム過激派組織「イスラム国」に加わった米アラバマ州育ちの女性の父親が、娘の米帰国を認めるよう求めて起こした訴訟で、米首都ワシントンの連邦地裁は14日、女性は「米国市民ではない」ため帰国は認められないとするドナルド・トランプ政権の見解を支持する判断を下した。